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5/5 ズッキーニ定植 [ズッキーニ]

ズッキーニの定植を終えました。たった2株の試験栽培ですが未知ば部分が多い分楽しみです。栽培はもちろんのこと、食べる楽しみも未知なので興味ありです。定植作業を終えたばかりですが、他の野菜苗と同様、サイズアップしたポットで室内養生したのですが、苗が思ったほど成長しませんでした。同じ仲間のかぼちゃ苗は室内養生でそれなりにつるを伸ばしたり、葉数を増やしたりするのですがズッキーニは動きがありません。さらに、茎が弱くすぐにポキっと折れてしまいます。定植後の苗の姿も少し哀れな絵ズラです。活着して成長してくれば様子も変わるものと思うのであまり心配はしていません(大丈夫か!?)。定植は勝手がわからないので、株間を80cmに広めの設定。かぼちゃと同じで、ある程度育つまでは、ウリハ虫の襲撃予防のために、寒冷紗トンネルで防除です。

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ズッキーニはかぼちゃ畝と同居ですが、畝の東端に定植しました。かぼちゃは畝の西側からつるを東側に伸ばして栽培します。東端だと伸ばせるつるの長さが短く制限されるので、かぼちゃ苗はできるだけ西側に固めたいところ。ズッキーニはつるを伸ばさないので東端でも問題なしです。すいかも同様ですが、かぼちゃは絶対的に栽培スペースが必要です。家庭菜園ではこの要素がかなりネックではないでしょうか。市民農園などを利用される方はかぼちゃを栽培するだけのスペース確保は厳しいように思います。立体栽培などの方法もあるでしょうが、それなりに技術も必要そうだし、立体栽培しても他の野菜の栽培スペースを喰ってしまうように思います。ただ、かぼちゃのつるは、方角を考慮さえすればかなり自由に方向を制御することも可能です。ズッキーニを食べてみてかぼちゃの代用になるようならつるの心配の少ないズッキーニだけでもよさそうですが、おそらく想像ですが食味は異なる気がします。

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4/22 ズッキーニ苗購入 [ズッキーニ]

これまで、家庭菜園で栽培可能と思われる野菜はほぼすべて一通り栽培してきたつもりだったのですが、まだ栽培したことのない野菜もあるにはありました。このズッキーニもその一つ。新しい野菜なので食べる習慣がなかったこともあります。もの珍しさだけで、興味本位の栽培チャレンジです。栽培、収穫も楽しみですが何より食べるのが楽しみです。カボチャの仲間のようなので、栽培方法もカボチャを意識すれば良いのでしょうか。人工授粉は必要そうだし、未熟果を食べるそうなので、収穫遅れがNGとか。苗選びの際に品種を何にしようか考えたのですが情報不足で基準も判らないので、とにかく栽培して結果を見てから相性などを見て来年以降、品種をセレクトすることにしました。今年は、特に理由はなく『ダイナー』にしましたが、タキイの品種のようなので、品種としてハズレはないと思います。緑果なのでよく見かけるタイプのズッキーニだと思います。プランターでも栽培可能なようなのでそれほど難易度が高そうな感じではないようです。さて、上手く収穫できるかな?

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立派な看板をつけてくれた苗なので苗の様子が良く判りません。裏側から撮影して記録しておくことにしました。苗はひょろっとした感じでかぼちゃと言う印象がありません。かぼちゃのようにつるが延びることもないようです。花はどのように咲くのでしょうか。栽培経験がない訳ですから、未知の部分が多いのは仕方ありません。成長してゆく様子を楽しみにしたいと思います。菜園でも春植えの野菜は数も種類も豊富なのでじっくりと観察している余裕もないかもしれません。他の野菜の栽培の世話も忙しくなることは必至です。幸い、手間のかからない野菜とのこと。受粉と収穫タイミングだけに注意してその他は放任栽培となりそうです。マルチはしますが、追肥が必要なのでどうしようかなと思案中です。溝施肥にして根が成長した頃に肥料に届く作戦で行きましょうか。かぼちゃの仲間ならそれほど肥料は要らないとも思えるのですが、ネットの栽培方法を調べると肥料喰いらしい記述がありました。ここは逆らわずにと思いますが、マルチ栽培はしたいので元肥え一発方式でやってみます。

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