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2/2 たまねぎ生育中 [たまねぎ]

毎年栽培する野菜の1つがたまねぎです。じゃがいも、たまねぎは肉料理には欠かせません。消費量も多い野菜なので自家栽培すると食費のコスト削減効果が大きいと言う訳です。6月に収穫するとちょうど今頃まで消費できます。早生種と晩生種を半分づつ栽培しています。早生から順に消費して行きます。11月に苗を定植してから4ヶ月経過した頃ですが、まずまずの育ち具合だと思います。行きつけのホームセンターで農業用の万田酵素をみつけたので、今年は定植直後に使ってみました。元気が良さそうなのですが、葉が暴れてあちこちに伸びてしまい、これで大丈夫か?と少し不安でもあります。こちらの画像は早生種の方ですが晩生に較べると同時期でも生育が早いですね。

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晩生種の方が品種が『ネオアース』でこれも例年通り。早生種は『ソニック』とこちらも毎年、同じ品種パターンです。栽培を始めた頃は晩生種の成育が遅いので不安な気持になったものです。今の時期でこれくらいの成育度合いだったら晩生ももまず順調と言えます。春になって気温が上昇し始めると一気に大きく育ち始めます。肥料は1月に1度だけ入れましたが、それっきりです。マルチ栽培なので苗を定植する際に菜種かすと熔リンをしっかりと入れてあるので、じっくりと効き目が期待できます。2月以降は肥料を追加すると収穫したたまねぎが腐りやすくなるので今月、最後の追肥をしてからは以降の追肥はしない予定。冬の寒いうちにしっかりと根を張っていれば、春以降の成育は問題ありません。冬場に雨か水やりで水分不足にさえなっていなければ大丈夫でしょう。今年は雨も多かったし、こまめに水やりしました。

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今年のたまねぎ栽培が例年と少し異なるのは、畝を2つから3つに増やしたことです。苗の数は100本ほどで少ないのですが、3つ目の畝には七宝晩生を植えました。2本の畝には200本づつ計400本。合計で500本の植え付けです。これだけあれば今年もたまねぎ不足の心配をしなくて良さそうです。たまねぎ栽培はマルチ栽培をした場合は、定植期にやたら手間がかかって大変ですが、その後は追肥くらいで手がかかりません。ほぼ放任状態で雑草を取るくらいです。それもマルチをしてあるので、植え穴から出てくる雑草だけです。今年は万田酵素の効果なのか、枯れた葉がほとんどありません。青々とした葉ばかりです。今後の成育が楽しみなところです。

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