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2/25 いちご畝の草むしり [いちご]

いちご畝は今年は2畝ありますが、最初に苗を定植した方の畝は雑草の繁殖が激しくていちご苗が雑草に埋もれそうになっています。なかなか雑草取りができなくて結果的に放置状態になっていました。2月も終わり頃にはいちご畝にマルチを掛けるのですが、雑草だらけの状態ではマルチ掛けもできないので、雑草取りをすることにしました。原始的な手でむしる取るというやり方です。丁寧にはできますが非常に作業効率が悪いと言えます。これまでに、こんなにいちご畝に雑草が生えた経験がないので驚いています。たぶん、冬の始まりで気温が異常に高かったことと関係があるのではないかと思います。少し、作業を進めた段階で撮影した画像なのですが、生えている部分とむしりとった部分がはっきり判りやすいかもしれません。

HI3B2621.JPG

一時間ほど草むしりをしましたが、すべて除草することはできずじまいでした。気力、体力が続きません。何よりも寒いしね。作業用の手袋はしていますが根がしっかりと張っていて、サイズが小さくても力も要ります。ミニ三角ホーみたいな道具があったら便利だと思いました。たぶん、園芸店に行くとあるんでしょうね。みた記憶もあります。100円ショップにも、ありそうな気がしますが長く使うのならしっかりしたものを購入した方が良いようにも思います。除草が完了しないとマルチ掛けを開始することができません。定植時には肥料を入れなかったので、肥料も入れたいし、本格的に暖かくなる前には済ませておかなくてはダメですね。肥料は醗酵骨粉が良いのですが、昨年、夜中に野犬かイタチ?か何か動物ぽいのに掘り返されて畝を荒らされたのでためらっていました。そのせいか、株の大きさがちょっと小さい気がします。冬の間にはしっかりと根を張ってもらいたいので地上部の大きさはそれほど重要視はしていないのですが、やはり気にはなります。

HI3B2622.JPG

雑草とりも作業前よりいちご株がどこにあるのかが少しわかりやすくなった程度なので、もっとしっかりと除草しなくてはなりません。正直、めんどうだなあ、やらずに済ませたいなあという気分ですが、あと少しで陽気も暖かくなる時期なので気持ちを整えてきっちりと手入れしてあげようと思います。でも、これも天候が良ければの話で、休みの日ごとに雨が降るなんてことになるとできません。天候が良くても前日が雨で畝がたっぷり雨水を吸っている状態でもダメだし、いろいろ条件が整わないと作業がはかどらない訳です。イチゴはあと2ヶ月で収穫が始まるのであまりのんびりと構えている訳にも行きません。自分を励ましながらがんばらねば。

HI3B2623.JPG


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