4/12 そらまめ開花 [そらまめ]
今年はそらまめを例年よりも多めに栽培しています。スーパーで購入すると値段の張る野菜なので、いちごと同様、家庭菜園で栽培するとコストパフォーマンスの高い野菜と位置づけています。新鮮なそらまめを食べ放題、たらふく食べる幸せは家庭菜園ならではと言えるでしょう。今年のそらまめの栽培はマルチをしないことにしました。これまでは必ずマルチをして栽培しましたが、これと言って効果が感じられなかったからです。雑草を防止する効果はあったのですが、収穫が増えるとか、成長が早いとかの効果は感じられず、それどころか私のそらまめ栽培はいつでも樹が小さく、近所の畑のそらまめと較べると成長が悪いのです。近所ですから天候、気候は違いがないので、これは種まきする時期とか、定植する時期や肥料、土の違いだとは思うのですが本当の原因はよく判っていません。毎年、気がつくとみつけた畑のそらまめは自分のより大きめとい言う感じです。
まあ、樹が早めに大きく育ったからと言って豊作だとは限らない訳ですが、花の付き方では負けてないと思うのですが、ここからが勝負でやはり樹が十分に育っていないうちに花が付くとそれらが収穫時期まですべて栄養を賄うことができないところに弱みがあります。やっぱり、樹は大きい方が良いのです。(と思う)とは思うものの、目の前にある現実は変わる訳もなく、今年もこのそらまめにどれだけ数多くの充実した豆が実るかがすべてなのです。今、できることは畝に生い茂った雑草を除去して今後の生育の助けをすることくらいしかありません。課題は来年の収穫に向けた努力目標と位置付けて慎重に取り組むことにします。種まき時期などはどうやって決めようか..。種まき時期が早すぎて早くも、失敗確実のうすいえんどうとは異なり、そらまめは10月に入ってからの種まきでした。(だと思う)これは後で確認するとして。何が間違っていて、あるいは、何かが不足しているのかを突き止めるのが収穫後の課題となります。
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