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3/22 えんどうネット張り [えんどう]

3月の3連休は上手に使うと菜園作業が多いにはかどります。種まきの時期にも良いですし、春の植え付けの準備作業にも良い時期です。それ以外にも、えんどうのネット張りなども今のうちに済ませておくと4月に入ってから一番多忙な時期にも余裕を持って迎えることができるのです。えんどうは先週、定植しました。ネット張りは同時でも良いのですが、時間が不足でできませんでした。ネットのスタイルは毎年同じです。杭を打って10cm目合いの幅2.7m、高さ1.8mのネットを張ります。えんどうの支柱づくりは人それぞれ独自のスタイルがあるようです。私も例外に漏れず、ユニーク?なやり方をずっと続けています。私の支柱は1.2mの焼き杭を畝に打ち込み、同じ場所に2mほどのスチール支柱を打ち込んでヒモで縛りつけます。ネットの目合いに支柱を縫うようにして固定しています。支柱と支柱が90度の角度で固定する部分にはハウスに使う支柱に固定金具を使っています。一人で作業するにはこの固定具は非常に便利です。使い終わった後の撤収も簡単です。

 HI3B9757.JPG

支柱に使う資材はほぼ毎年同じで、もう5年間同じものを使っています。耐久性のある資材を使うことで安上がりです。それでも2年でダメになるのが焼き杭です。土中に入る部分はどうしても腐って朽ちてしまうのです。これは今後の課題です。ホームセンタで見つけた再生プラスティック製の杭は値段は高いが耐久性はありそうです。来年からは乗り換えようかと思います。この畝ですが南北方向に延びています。ネットの面は東西に面してます。この画像だとこんな小さな苗にアンバランスなネットの大きさに見えますが、4月に入ればあっと言う間につるを伸ばしてネットの半分くらいの草丈に成長します。ちょうど焼き杭の高さくらいです。ネットの高さが1.8mあります。120cmの焼き杭ですが、土中に20cmほど入っているので画像では地上から1mの高さです。

HI3B9758.JPG


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